WINDOWS 10では、ウインドウ画面を拡大表示出来る機能があります。
その機能を使えば解像度「640×480」のゲーム画面を、画像を荒らさずに「1280×960」等の
解像度で表示でき、しかもゲームのキャラの動きや表示速度にも影響を与えないという優れた機能です。
是非、有効にご活用ください！

※モニター画面が「横位置」での話です。タブレットなどを「縦位置」の状態でゲームを起動すると
　 ゲーム画面の左右が切られて、表示されない場合がありますので注意してください。

上が、ディスプレイ解像度「1920×1200」のWINDOWS 10のタブレットで「640×480」のゲーム画面を表示した画像です。（デジカメで画面を撮影したものなので写りが良くありませんが悪しからず ^^;）
かなり大きく表示されているのが分かると思います。デフォルトで拡大表示に設定されています。
では、どのような設定になっているのか見てみましょう。
「設定」→「システム」→「ディスプレイ」と進むと、下「ディスプレイのカスタマイズ」の画面になります。

赤で囲っている所を見ると「200%」となっている事が分かります。
では、この数字を変更して見ましょう。

※この数字は、お手持ちのPCのモニタの解像度によって変わります。「推奨」が最大サイズになって
　 いない場合もありますが、その場合は次の「その２・テレビに映す場合」を参考にしてください。

御覧の通り、ウインドウのサイズが小さくなりました。（というより、本来のサイズがこの大きさです）
確認が出来たら、元の数字（推奨サイズor最大サイズ）に戻しましょう。

「ゲームをやる場合はテレビで！」 と言う人も多いと思います。
では、フルハイビジョンのテレビに映した場合も見てみましょう。